美しい こころを おさなごに

健康でおもいやりのある
美しい心を持った子どもに

5つの保育目標

私たちの目指す子どもの姿について

  • 健康な子ども
  • 人の心のいたみが分かる子どもに
  • よく見てよく聞き、よく考える子どもに
  • 力いっぱい、のびのびと表現する子どもに
  • 友だちをたいせつにする子どもに
現代社会では、兄妹も少なく、周囲の人とのコミュニケーションも希薄になりがちで、人間関係の学習の場が限られています。
キレる子どもの急増、自殺する子どもの出現など、人間関係の未熟さが、そのまま子ども達の命に影響する事件も後を絶ちません。
保育の現場では、子どもの発達過程、一人ひとりの違いを受容しつつ、確かな人間力ある子育てを目指します。

思いやりの心を育む異年齢児保育

異年齢児保育の中で、大きい子は小さい子のお世話をし、また小さい子はお兄さん・お姉さんと接することによって、お互いに自立していき、思いやりのある優しい心を育みます。
いつもとは違ったさまざまな人との関わりの中で、人のやさしさにふれ、人の心のいたみがわかる子どもを育みます。

自然とふれあい、情緒を育む

子どもたちは保育園を取り巻く環境の中で、花の水やりの体験や草花を観察し、積極的に自然とかかわっています。
自然とふれ合い、自ら楽しむことで、感性が豊かになり情緒が安定します。
私たちは、自然との関わりの中で、自分をのびのびと表現できる子どもを育んでいきます。

一人ひとりを大切に

3歳未満児には、一人ひとりに担当の保育士がつき、一対一の丁寧な保育をしています。また、たて割りグループや年齢別での活動時も、少人数で関わっています。
全員一緒の接し方ではなく、一人ひとりとじっくり向き合い、その子に合ったそれぞれの関わり方をすることで、安心できる信頼関係を築きます。

Feature当園の特徴

  • 充実した教育プログラム

    子どもたちが幸せに成長できるように、充実した教育プログラムが提供されています。従来の教育だけでなく、体験学習や自由遊びを通じて、子どもたちの創造性や思考力を伸ばす取り組みが行われています。

  • 安心できる環境

    保育園は子どもたちが長時間過ごす場所ですので、安心できる環境が重要です。杉の子保育園では、安全な施設や設備を整えるとともに、保育士やスタッフが子どもたち一人ひとりのケアに心を配り、温かい雰囲気を提供しています。

  • 自然と触れ合う機会

    自然環境に恵まれた場所に位置しています。子どもたちは四季折々の自然を身近に感じながら、野外活動や自然観察などを通じて、自然との触れ合いを楽しむことができます。自然の中での体験は、子どもたちの感性や観察力を養うのに役立ちます。

  • 豊富なイベントや行事

    年間を通じてさまざまなイベントや行事が行われます。例えば、運動会やお遊戯会、お誕生会など、子どもたちが楽しみながら学びや成長を体験する機会が提供されています。また、保護者との交流イベントも積極的に行われ、保護者の参加も促されています。

  • 健康的な食事

    食事は子どもたちの成長や発育にとって非常に重要です。 栄養バランスの取れた食事を提供しており、地産地消を意識した食材を使用しています。食事の時間も楽しく過ごせるように工夫されており、子どもたちが食べることを通じて健康な食習慣を身につけることができます。

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